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光の狩り手 3 


リン・フルエリン, 浜名 那奈 / 中央公論新社(2007/02)
Amazonランキング:2343位
Amazonおすすめ度:



待ちに待った最新刊。のっけからフルスロットルで読みました。
以下、ネタバレ有りの感想。









良かった! ああいう終わり方で本当に良かった!


ナイサンダーが死んでしまってからのあの展開は非常に心臓に悪くて、このままバッドエンドまっしぐらなのかとはらはらしましたが、アレクが、あの子がやってくれました。サージルに馬ごと突っ込んで胸倉掴み上げて怒鳴る姿には心の中で拍手喝采。お陰でサージルも目を醒ませたし、何よりも二人がちゃんとくっついてくれたのが嬉しかったです。何だろう、多分ただの友人関係の延長でも駄目だったろうし、かといってただの恋人関係の延長でもこの結末はなかったんじゃないかと思います。親子であり、兄弟であり、友人であり、そして恋人という信頼関係や絆があったからこその相互理解。そう思うと恋愛感情の発露は必須だったんだなぁと、自分勝手にまとめてみる。


とりあえずアレクが五体満足でいてくれてほっとしました。精神的な拷問は確かにひどかったけど、でもちゃんと貞操は守れたし! 途中、色々危なかったけどね! というかアシュナジお前! マーダス関係であるかなとは少し期待予想してたけど、お前は盲点だったよ・・・見事なアシュナジ→アレクっぷりに、ほんの少しでもときめいた自分が恥ずかしい。勿論、愛情なんかではなくて恨みとか憎しみとかそういう類のものではあったのですが、最後の台詞なんてあれ告白にしか聞こえない。というか、あそこでアレクに何しようとしてたんだ? 傷ひとつつけたくないから精神的な拷問ばかりしてきたのに、生贄前夜になってマーダスに内緒でこっそり何しようと・・・しようと・・・


あそこにセロがいてくれて本当に助かったな・・・!


セロも今後大変だろうけど、今の彼なら大丈夫だと確信してます。死なないでくれて良かった。マイカムも、負傷こそしたもののちゃんと生きててくれたし。彼の待望の息子は、きっと今度の展開の大きな助けになってくれるんだろうなとひそかに期待しています。というか私、今回で終わりだと思っていたので、普通に第3部があることに非常に驚いてます。や、良かったけど、物凄く良かったけど、物語の主軸がマーダス関係だと思っていたので今後どういう風に話が展開するのかが見えてこない。というか、くっついた状態の二人の旅を描写して大丈夫なんですか? 無論、こっちとしては全く問題はないんですが・・・って、ああ、そうか、サージルはヘタレだから大丈夫なのか。しかし、メインの男二人がくっついた後で女性陣たちが大活躍のお話になるって、さすが思い切ったことをしてくださる。夏の新刊が今から非常に楽しみです。


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[ 2007/02/25 02:48 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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